ANA修業その1 ~シンガポール①~
※2017当時の記録です。
金曜の朝イチ、渋滞もなく快適。
そして、羽田に着いて、愕然とする行列!!
この時点で、ANAで飛ぶことに後悔を感じ始める。
これまでいかにJGCの恩恵に預かっていたか、思い知らされる。40分近くは並んだ。
そして、時間調整&休憩のために入ったカフェの価格で再び後悔に襲われる。
この時はまだANAのゴールドを作っておらず、ソラチカのみ。銀行のキャッシュカード兼用のゴールドカードは家に置いてくるという失態を犯した私。
免税店に付き合うのもイヤと拒否され、泣く泣く入ったカフェの値段に愕然とする。
子連れなんだから、ステータスあるJALで来れば良かったんじゃないか。こうなったらANA修業した方がいいんじゃないか等と考え始める。
この時点ではANA修業に迷っていたので、悶々として過ごしました(笑)
そして、搭乗。
2年生の長女、機内は手馴れたもの。大人1人、子供1人だと、こちらの気持ちにもゆとりあり。機内食食べて、映画見ていたら、シンガポールはあっという間でした。
10年ぶりのチャンギ。相変わらず素敵。
空港まで迎えに来てくれていた友人親子と合流し、タクシーで友人のコンドへ。セキュリティバッチリ。ゲートに警備員が常駐。
オーチャードまで徒歩で歩けるし、普通に買ったら億ションだって。。。会社のお金って素晴らしい。ただ、駐在妻ならではの苦労話しも色々あるようです(笑)
荷物を置いたらマリーナベイへ。ちょうど、ショーにも間に合いました。
このショーは『シンガポールに来た!』という気になりますね。
食事は子連れの鉄板、フードコート(笑)友人のお子さんは小6、娘は小2。気質も似ていています。二人で注文してもらったり、シンガポール滞在を満喫。
それにしても、シンガポールは多種多様な人種がいる。サンズを歩くだけで感じる異文化。日本は本当に閉鎖的だと感じる。そして痛感する自分の語学力のなさ。頑張らねば、と誓うのだけど、帰ってくると日々のルーチンに追われ後回しになる現実。
友人宅に戻ったあとは4人でなぜか人生ゲームで大盛り上がり。子供たち、このゲームを境にかなり打ち解けてきました。
子供たちを寝かせたあとは、缶ビール1本で3時まで語る(笑)
ちなみにご主人は友人や私が入っていたサークルの先輩でもあるので、私たちが3時まで語る中、1時頃帰宅し『俺、寝るわ。ゆっくりしていって。』と一言のみ。
その後、寝室へ消えていきました。お仕事おつかれさまです。。。
こうして、シンガポール1日目終了。我ながら、タフだと思う。翌朝は7時には起きました(笑)
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4年前の私も過活動だった件。